
開発は好きで、結構色々作っています。
ありや=キャプ好きと思われているけれど、実際のところ開発はキャプの手段ではなくて、
開発のためにキャプをしていて、キャプを始めたかなり初期の段階ですでに逆転していました。
とは言っても、自分用にばっかり作っているので、公開するに足るものはごく一部しかありません。
最近はiphoneアプリを作ったりしています。
JPEGワンクリック保存もそうで、改変版を公開してはいるものの、実際に自分で使っているものは中身が違っています。
公開しているものは、クリップボードにローカルパスをコピーする仕様になっています。
E:\up\201011\24\01\101124-2045280254.jpg
といった具合。
これはおそらく公開されているアップローダーに投稿する際には役立つだろう。
しかし、専用サーバーを使用している場合は「ローカルパスがコピーされるんじゃなくて、URLが直接吐き出されればいいなあ」と考えます。

上記の図はだいぶ古いのだけれども、過去にこんな方法でファイル保存と同時にアップロードが完了していると解説していました。
現在も基本的には変わっていません。
ファイルアップロードの変更点はレンタルサーバーを利用しているので、サーバーがローカルネットワークにない点だけです。
しかし、これはサーバーのフォルダをネットワークドライブとして共有する必要がある。
ローカルネットワークであればLinuxならsamba、windowsならファイル共有で共有すれば難しい話ではありません。
なので外部ネットワークにあるサーバーのディレクトリをあたかもローカルのドライブのように扱えればよい。
これを実現するためにWebDriveを使用しています。
これは有料のソフトだけれど、フリーでも類似のソフトがあるようです。
これでローカルのドライブに保存する感覚でファイルをアップロードが可能になります。
(WebDriveはいろいろとオプションがあってチューニングがちょっと大変でした)
さてJPGEワンクリック保存に話を戻しますと、この場合はローカルパスではなく、URLが直接吐き出されれば便利です。
公開版と私用版の違いはこれで、あまり需要がないと思うので、URLの変換ロジックとベースとなる文字列を直接コードに埋め込んでいました。
つまり「ttp://areya.tv」などの文字列を直接埋め込んでいました。
余談ですが、以前はほぼareya.tvというドメインでほぼ統一していましたが、負荷分散のために以前から複数のサーバーで運用していました。なので実際は上記の図ほど単純ではありません。
メインとなるサーバーを解約してしまったので、現在は脆弱な複数のドメインを使用するはめになっています…
このため、ドメインごとにJPEGワンクリック保存のバージョンを作成しコンパイルする必要が出てきてしまいました。
これはめんどうです。
なので汎用的に使えるものの開発に踏み切りました。


右側が開発中のものです。
見れば解ると思いますが、どのような処理が追加されているかというと…
ttp://vtayera.ddo.jp E:\up\201011\24\01\101124-2045280254.jpg
↓ (ドライブレターの削除 2bytes左にシフト)
ttp://vtayera.ddo.jp + \up\201011\24\01\101124-2045280254.jpg
↓
ttp://vtayera.ddo.jp\up\201011\24\01\101124-2045280254.jpg
↓(\を/に置換)
ttp://vtayera.ddo.jp/up/201011/24/01/101124-2045280254.jpg
このままリリースするか現在2bytesシフト固定をユーザーが設定できるようにしたらよいか悩み中…
この機能を必要としているひとはごくごく僅かかあるいは全く居ないかレベルのものだと容易に予想できるので、それだけにかゆい所に手が届く仕様にしたい。けれど全く誰も使用しない機能を搭載しても意味が無い。
少なくとも自分はこの文字列シフト機能を必要としていないのだ。
ではでは。
ありや=キャプ好きと思われているけれど、実際のところ開発はキャプの手段ではなくて、
開発のためにキャプをしていて、キャプを始めたかなり初期の段階ですでに逆転していました。
とは言っても、自分用にばっかり作っているので、公開するに足るものはごく一部しかありません。
最近はiphoneアプリを作ったりしています。
JPEGワンクリック保存もそうで、改変版を公開してはいるものの、実際に自分で使っているものは中身が違っています。
公開しているものは、クリップボードにローカルパスをコピーする仕様になっています。
E:\up\201011\24\01\101124-2045280254.jpg
といった具合。
これはおそらく公開されているアップローダーに投稿する際には役立つだろう。
しかし、専用サーバーを使用している場合は「ローカルパスがコピーされるんじゃなくて、URLが直接吐き出されればいいなあ」と考えます。

上記の図はだいぶ古いのだけれども、過去にこんな方法でファイル保存と同時にアップロードが完了していると解説していました。
現在も基本的には変わっていません。
ファイルアップロードの変更点はレンタルサーバーを利用しているので、サーバーがローカルネットワークにない点だけです。
しかし、これはサーバーのフォルダをネットワークドライブとして共有する必要がある。
ローカルネットワークであればLinuxならsamba、windowsならファイル共有で共有すれば難しい話ではありません。
なので外部ネットワークにあるサーバーのディレクトリをあたかもローカルのドライブのように扱えればよい。
これを実現するためにWebDriveを使用しています。
これは有料のソフトだけれど、フリーでも類似のソフトがあるようです。
これでローカルのドライブに保存する感覚でファイルをアップロードが可能になります。
(WebDriveはいろいろとオプションがあってチューニングがちょっと大変でした)
さてJPGEワンクリック保存に話を戻しますと、この場合はローカルパスではなく、URLが直接吐き出されれば便利です。
公開版と私用版の違いはこれで、あまり需要がないと思うので、URLの変換ロジックとベースとなる文字列を直接コードに埋め込んでいました。
つまり「ttp://areya.tv」などの文字列を直接埋め込んでいました。
余談ですが、以前はほぼareya.tvというドメインでほぼ統一していましたが、負荷分散のために以前から複数のサーバーで運用していました。なので実際は上記の図ほど単純ではありません。
メインとなるサーバーを解約してしまったので、現在は脆弱な複数のドメインを使用するはめになっています…
このため、ドメインごとにJPEGワンクリック保存のバージョンを作成しコンパイルする必要が出てきてしまいました。
これはめんどうです。
なので汎用的に使えるものの開発に踏み切りました。


右側が開発中のものです。
見れば解ると思いますが、どのような処理が追加されているかというと…
ttp://vtayera.ddo.jp E:\up\201011\24\01\101124-2045280254.jpg
↓ (ドライブレターの削除 2bytes左にシフト)
ttp://vtayera.ddo.jp + \up\201011\24\01\101124-2045280254.jpg
↓
ttp://vtayera.ddo.jp\up\201011\24\01\101124-2045280254.jpg
↓(\を/に置換)
ttp://vtayera.ddo.jp/up/201011/24/01/101124-2045280254.jpg
このままリリースするか現在2bytesシフト固定をユーザーが設定できるようにしたらよいか悩み中…
この機能を必要としているひとはごくごく僅かかあるいは全く居ないかレベルのものだと容易に予想できるので、それだけにかゆい所に手が届く仕様にしたい。けれど全く誰も使用しない機能を搭載しても意味が無い。
少なくとも自分はこの文字列シフト機能を必要としていないのだ。
ではでは。
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