キャプバカありやのうっちゃかちゃー

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拡張ツールのVista,Win7対応

PVの拡張ツールがVista対応するのをずっと待っていた。
自分は本来他力本願なタイプなので、だれかがやってくれればそれでいいのだw

だがしかし、待つことについにしびれを切らした。

拡張ツールの中の人のプログラミング能力はありやと比べものにならないくらい上を行っているし、
アースソフトの社長もPV用の新アプリを作るという噂があった。

じゃあ、待ってればいいやと思ったのだが、そうはいかなくなってきた。
理由はふたつ。

ひとつはPCを新調しようとしているからだ。PT1でのキャプチャが容易になりTSmemoryと拡張ツールの併用で現在の6Gのメモリも足りなくなる自体になってきた。
買ったときは広大すぎると思っていた3007WFPも手狭になり同じ大きさのディスプレイがもう一台欲しくなってきた。
ボーナスも近い。

もうひとつはRC1もリリースされ、Windows7の足音が聞こえてきたからだ。

世の中のVista評は厳しいが、個人的にはいいOSだと思っている。
Win7RC1をちょっといじったら、さすがにXPは時代遅れだと思った。



ずいぶん前にVistaをメインマシンにテスト的に入れたのだが、PV拡張ツールの静止画高画質モードが動かずVistaは諦めたことがある。
これが、動作しないとありやはありやでいることができなくなってしまうw

高画質モードが動作しないのはVistaで事実上オーバーレイが廃止されたことと深く関わっていて、
DirectXの高度な知識が必要で、にわかプログラマのオレではとうてい太刀打ちできない根が深い問題だと思っていた。

こんな難しいことは誰かに任せて…誰かがやってくれるに違いない・・・
けれども、時は過ぎるばかり、誰もやらないんじゃなくて、誰もできないんじゃないか?そう思い始めていた。

しかし、ついにしびれを切らした。
できなくて元々。調べるだけ調べてみよう。と思い立った。

するとどうだろう。ブレークポイントを設定して、問題箇所のコードを眺めているうちに
「これ、案外簡単にできちゃうんじゃね?」
と思えるようになってきた。

結局はオーバーレイやDirectXなんて全然関係なかったのだ。(本当は関係あるんだけど)
リリースした物に同梱しているコードの今回の変更箇所を見ればわかるのだけれど、
事実上変数の宣言の仕方を変えただけなのだ。

オレはこの2年以上の間何を悩んでいたのだろう。
とっととやっちまえばよかったんだ。

本当なら、Aeroで動作するのが理想だけれど、
元の拡張ツールがオーバーレイを前提に作られているためこれをやるにはほぼつくりなおしということになる。
普通のDLLを作るのと違い、PV.exeのソースや仕様が公開されていないため手探りの作り方になるため、通常の何倍も手間がかかる。
確実にできるという保証もない。

こうして、構想2年、制作2日の成果は結実した!
PV拡張ツール9.01キャプ職人カスタム120
http://areya.tv/pvcs.html



さて、ボーナスを前にVista,Win7の迎え入れ体制はできたのだけれど、
選択肢の幅が広がったところで、新環境のハード、ソフト構成はどうしようかと悩む日々が始まった。
とくにCPUはi7でいいのか次まで待つのか悩みどころ。

こういう悩みはいと楽し。



ではでは。

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TVtestは静止画キャプチャに向いていない

キャプチャの画質だなんだと話題にしているところをたまに見る。
差があるように見える人も、わからない人も、わかってもこれくらい問題ないレベルだべと思う人もいるだろう。
そのあたりは価値観の違いなので、とやかく言うことではないだろう。
しかし、技術的な見地から精査すると違いは出てくる。


今回はTVtestに焦点をあててみようと思う。
断っておくと、タイトルにはちょっと過激なことを書いたけれど、決してTVtest批判ではないことを前もって言っておこう。

そもそも、TVtestはTSの放送波を再生するプレーヤーであって静止画キャプチャはおまけみたいなものだからだ。
WMPやVLCやGOMプレーヤーで静止画キャプチャする人はあまりいないだろう。
理由は使い勝手が悪かったり、画質がよくないからだ。

これはTVtestでも同様のことが言える。
(FriioUtilの静止画キャプチャは別)

だからありやはいままでTSでの静止画キャプチャをしてこなかった。
現在はTSmemoryがあるのでサブ的に常用してるが、
それまではせっかくのTSなのにそれをスマートに静止画キャプチャできる環境はほぼないに等しかった。

いままであまり口に出さなかったのは、PT1やHDUSなどでは事実上TVtestしか選択肢がなかったので、
TVtestでキャプチャしてい人が大勢いる中、それを言うのはどうかと思ったからだ。
また、変にTVtest批判と受け止められても困る。
今一度言うけれども、TVtestはすばらしいTS放送波再生ソフトだ。



さて、本題。技術論に移ろう。

まず、第一にフレーム選択ができず
キャプチャする際に頼るのは自分の反射神経だけだ。
これは致命的。人間の反射神経にはどうしても限界がある。
だったらBonDriver_Fileかなんかで再生してキャプチャすれば?という意見もあるだろうが、
たった1フレームしかキャプポイントがない場合にはやっぱり至難の業だろう。

これでは、いいタイミングでキャプチャができるはずもない。
シーンのチョイスのセンス?それはまた違う話w

(実はこれはアニメには当てはまらないことがある。なぜなら実写の場合は1フレームごとに動いているが、アニメの場合は動画のフレーム数と描かれている絵が同じ数なわけではなく、キャプチャタイミングは実写ほどシビアではないのだ)




こっちが今回のメインなのだが、向いていない理由のふたつ目が画質だ。

乱暴な言い方をしよう。
TVtestの静止画キャプチャはテレビ画面をデジカメで写しているのと大して変わらないのだ。

ちょうどこんな感じ。
  ∧_∧_         __
 ( ・∀|[ニ:|ol         | i \ \
 ( つ ∩ ̄         | i  l =l
 と_)_)          | |__ノ  ノ
               | ̄ ̄| ̄ ̄|

冗談はさておき、具体的に。
TVtestの静止画キャプチャはTS放送波再生時に画面に映し出しているものを静止画としてコピーして保存している。

これはどういうことかというと、デコーダで伸長した後にレンダラの影響を受けディスプレイに出力するためのデータをキャプチャしていることになる。
当然、色味も影響を受けているわけで、静止画キャプチャの事情なんか知ったことではない。

どうも、TVtestはTSからキャプチャしているのだから、当然TSそのままのクオリティで静止画もキャプチャできると思っている人は多いようだけれども
それは大きな間違いだ。

本当にそうなの?と思う人もいるだろうから、具体例を。
TVtestの設定でレンダラをEVRにして画面倍率を20%にして画像の保存をしてみる。
すると、ひどく画質の荒い画像がキャプチャされるのがわかるだろう。
EVR20


つまり、モニタ出力で表示されたままの大きさの画面をキャプチャして、それを引き伸ばしているのでこういうことになる。
お分かりいただけただろうか。
(VMR7/9では事情がちょっと違うが基本的には同じ、画質劣化は避けられない)

TSだから画質の劣化がないだろうからとフルハイビジョンサイズの1920x1080で静止画をキャプチャしている物も見かけるが、
これはありやの主観だけれども、上記の理由からどう見てもリソースの無駄にしかありやは感じないのだ。

劣化劣化と連呼しているだけではしょうがないので、サンプルを上げておこう。
TSmemoryでキャプチャしたものが明らかに高画質であることがわかる。
もちろん両方ともフィルタ類は一切使用していない。

デコーダ:Power DVD8 レンダラ:VMR9 JPEG:90%
mezado_DVD8
TSmemory JPEG:90%
mezado_TSmemory
わかりやすいポイントは、左上天気の「群馬」の文字、左上のモデル(佐藤ありさ)の右目の星の有無、各モデルの髪の毛の繊維の描画、そのほか見れば見るほど違いがわかってくるだろう。
画像を保存してWindows 画像と FAX ビューアなどで切り替えてみるとよりはっきりわかる。

上記のサンプルは実写だけれども、アニメではもっと差が出やすい。
上記サンプルで「群馬」の文字がよくわかると書いたけれども、こういう直線的、単一カラー、境界がはっきりしているもの、つまりアニメなどではよりTVtestのキャプチャ画質は悪く見えてしまう。





あと、色味。デコーダとレンダラに左右され、それはユーザが手を入れることが事実上できない。
(デコーダによってはある程度可能なものもある)
TSでも色の調整が必要なの?と思う人も多いだろう。
デコーダやレンダラを変えれば色味も変わってくるのがわかる。
TSだからといって本来の色が再現されるわけではない。

だから、色の調整が必要になってくるわけだが、
逆に言えば本来の色などあってないようなものだ。

じゃあ大体合ってればいいんじゃね?デフォルトで大体あってるんでしょ?と思う人もいるだろう。
まったくその通りで、色味は放送局はもちろん、個々の番組で違ってきているのだ。
明らかに色味が違っている場合はカラーバーを使って色味を調整する必要も出てくるだろうが、
示したとおりTVtestではそれはできない。



上記のすべては先日レビューしたTSmemoryでは解決できている。
色味もカラーバーを使ってここなどを参考にするといいだろう。

TVtest単体でのキャプチャはあくまでも簡易的なものなのだ。



ではでは。

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TVtestは静止画キャプチャに向いていない その2

先日TVtestは制止画キャプチャには向いていないと言うことを書いたけれども、
もう少し続きを。

前回、
TVtestの静止画キャプチャはテレビ画面をデジカメで写しているのと大して変わらないのだ。

と書いたけれども、これは言い換えるとビデオカード(ドライバ)の影響も受けることになる。
現れる現象としては、画質、色味が影響してくる。

つまり、
粗悪なビデオカードとドライバを使っていると画質が悪くなるということ。

さて、下のふたつのキャプチャを見てほしい。
saki_xp
saki_w7


色味がかなり違うのがおわかりだろうか?
これは、実はTVtestの設定、デコーダの設定は全く同じにしてキャプチャしたものだ。
設定はデコーダにMPC-MPEG-2 Video Decoder (Gabest) レンダラはVMR7
そんなのはカンタン、今までさんざん言ってきたビデオカードが違うんでしょ?と思われた方いると思います。
実はビデオカードも同じです。(Radeon x1900 TXT)
というか、同一のマシンです。

では、何が違うかというと、ドライバ(とOS)です。
最初の画像はATIの純正ドライバを使用したものです。(Windows XP SP2 x64)
後の方はWindowsの標準で用意されているドライバを使用しています。(Windows7 RC1 x64)

これを解決するためにはやはりカラーバーで調整する必要が出てくるでしょう。

こちらも上記と全く同じ条件で、違う場面のものです。
sya_xp
sya_w7

色味も違いますが、提供文字を見ると、画質の違いがよくわかるでしょう。


これを大きな差と受け止めるか微々たる差と受け止めるかはやはり価値観の問題。
確実に言えるのはTVtestでTSを静止画キャプチャしているから、これが至高のTS画質だと思ってしまうのは大きな間違いだということ。



これでいままでTVtestのキャプチャを見るたびに感じていたわだかまりを吐き出すことができましたw




ではでは。

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ボーナス施策 その1

ありやの今の環境を教えて欲しいとか、キャプ作業の動画を見たいと最近よく言われる。
隠しているつもりもないし、自分のしていることが他の人のヒントになればそれは幸いだ。
ちょうど環境を刷新する計画があったので、最終的に動画にするのは環境が整ってからと言うことで。

で、第一弾。
発注していたディスプレイが今日届いた。
製品名はDELL 3008WFP
30inchの2560x1600まで表示できるディスプレイだ。

以前から所持している3007WFPも解像度としては同じだけれど
まあ、性能的に向上している(らしい)。
別に新しい機種でもないので、レビューは割愛。

さて、これで念願の30inch x 2、5120x1600の環境を手に入れたw

なんだよ、自慢かよと思われた方、その通りですw
では、キャプチャの視点からどうしてこんなに広大な環境を整えたかを。
(もちろんキャプチャだけが目的なのではないのだけれども)

昨年PT1を導入してから、複数の局の視聴ができるようになったので、
それに伴い開くウィンドウの数も増えた。

TSmemoryを使用しているとAviUtlのウィンドウも開かなくてはならない。
ありやは実写系では通常1440x810サイズのキャプチャをしているけれども
1440x810の出力をするときは1440x810のサイズで視認する必要がある。

これは結構重要だ。
地デジは動きに非常に弱いことが知られているけれども、
具体的にはブレ(ぼけてるようになる)やブロックノイズとして現れる
これを縮小して表示していると多少ブレていてもブロックノイズが出ていても判らないのだ

ありやは自分が視聴しているサイズのものを提供したいと思う。
もちろんイレギュラーで1920x1080のものを貼ることもあるけれど。


そんな訳で自己満の野望が一歩前進しました。
このシリーズはつづきますw




ではでは。


P.S.
ツクモでこの前中古で売り出されていたT221を売り切れで買いそびれて泣いたのは内緒だ。

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